
ペット供養塔に納骨前に猫ちゃんの火葬を行いました。
ご家族総出での火葬でした。奥様は涙を流しています。
自宅でも火葬が可能ですが、集合住宅や外から丸見えで無理、さらに自治体によっては出来ないことがあります。
当寺のペット供養塔に納骨される方で、指定業者のみ境内で火葬を許可しています。
業者は、いつも依頼している「動物の園」さんです。
以前の軽車両とは、比べものにならない車と、火葬炉になっていました。
この会社の全てが、この車両ではありません。
当寺などの地区を担当する坂戸支店の方が、新しくされました。

新しい炉は、川口市のメーカーでした。
性能が全然違うそうです。煙や臭いが、全くしないそうです。
実際、近くで見ていても、煙も臭いもしませんでした。
自宅でも、ご近所に対する気遣いが少なくすむのは、ありがたいですね。

さすがキューポラのある街の製品です。
話ががらっと変わって申し訳ありません。
キューポラのある街で吉永小百合さん、浜田光夫さんの映画を思い出します。
後に帰国した方々が、悲惨な生活を送ったことを知り、裏切られたような気分でした。
知らない国を賛美することは、つくづくキケンだと思いました。
ペットを家族同様にしている日本は、本当に平和で良い国だと思います。

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