· 

摩利支天 埼玉県秩父郡横瀬町

摩利支尊天

摩利支天像は、町指定有形文化財となっています。

気楽流柔術十四代本橋惣五郎(1842~1912)が譲り受け、明治43年に門弟たちと、武道家の守り本尊としたのが摩利支天堂のはじまりです。
作者は、京都七条仏師系と思われ、江戸初期彫刻の秀作の一例だそうです。

この道をまっすぐ行けば、お堂に出ます。

秩父観音札所の大慈寺の南方にあります。

道路が狭いですから、駐車する場合は注意が必要です。

民家の脇を抜けて階段を上っていけば、スグの場所にあります。

阿弥陀堂を移築した建物です。

本橋惣五郎の碑

摩利支天堂   埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬5108  地図

 

埼玉県の摩利支天